こんにちは、こんばんは、夜野心友です!
今回の記事は不登校だった過去を持つ僕が、
不登校というレッテルをどのように前向きに考えられるようになり、
自身を肯定できるようになったのかをまとめた記事になります。
※義務教育を否定している記事ではございません。
「不登校」となった理由
自分は幼少期から集団行動が大嫌いな少年でした。
集団行動が嫌いなものの、自分の性格上無理して集団の中に馴染んでいました。
皆、それぞれが理由があり不登校になると思いますが、
自分が不登校になった理由を挙げるとするなら、
それは自身が無理をして溜め込んでいたのが爆発したのと同時に
不登校になったのではないかと今では思います。
「不登校」は個性の塊
自身は不登校という自分が嫌で、嫌で、
周りの子は学校に通っているになんで自分は学校に通えないの?と自答する毎日でした、
僕は昔から、集団行動が嫌いだったのですが、とても活発な部分も多々あった為
まさか自分が学校に通えず「不登校」になるとは昔から思いもしませんでした。
何とか学校に通わなきゃと思っていた、そんな時不登校だった自分に父親が言ったある一言が僕の不登校人生を大きく肯定してくれました。
その言葉が…
「○○は他の子とは良い意味で違っていてそれも含めて個性だね。その個性誇らしいよ。」
僕は今まで周りのことは違うって言われてきて落ち込んでいたはずが、
個性、その言葉を聞いた瞬間になにか背負っていた肩の荷が落ちたように楽になりました。
この言葉に救われた僕のようにこの世界が個性の尊重で溢れる日を僕は願っています。
この言葉を問いかけてくれた父親にはとても感謝をしています。
父とは今でもとても仲良くこんなところまで、言うの?と思われるくらい色々なお話をしています。
僕は人生の過程の中で、不登校になってしまいましたが、父が言ってくれた
自身の個性の尊重を自分に問いかけながら、一歩一歩前に前進していけたら良いなあと思っています。
最後にもう一度、
「この世の中、一人一人が自身の個性を認められるような世界になることを僕は願っております。」
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