対処法

不登校精神疾患だった過去のお話

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こんにちは!夜野心友です

今回は僕の過去について大まかにお話していきたいと思います。

過去に起こっていた症状の際の対処法についてもお話をしていきたいと思います。

参考程度にご覧ください。

著者の小学時代👤

小学は五年までは普通に通っていました。

ある日突然学校に行きたくないと思い家族に相談したところ、もめてしまい、その時から暴れてしまうことが多くなり、

何か呪われたようにものを投げたり、壊したりをくりかえしてしまうように、

そんな様子をみた家族は、

心配し精神科に行れていくが、

主治医の先生には不登校かと鼻で笑われてしまい、帰されてしまう。

父親がいる東京へ🗼

不登校期間が続き家族の心配は増し、

家族会議の結果、父親のところへ連れていったほうがいいとの決断で

その日に父親がいる東京へ。そしてその足で病院を探すことに。

病院では診断名は出ず、とりあえず落ち着くようにと薬を処方されるが一向に落ち着きは収まらなかった。

気分の上げ下げが主にあり、元気な時、暗くなる時の感情の差が本当に激しかった。

後から分かった事だが「双極性障害」であった。

また人が発言したことに過剰に反応してしまうことが度々あった。

入院施設のある国立病院へ🏥

病院から入院施設のある国立病院を紹介され入院するが、

初日から落ち着かず、その日に隔離&身体拘束をされてしまう事に。

身体拘束3か月間

身体拘束は身体的ストレスもそうですが、精神面のストレスもものすごくかかりました。

僕は身体拘束の期間食べ物もあまり食べれず、15キロも体重が減ってしまいました。

薬を調整し退院へ💊

拘束具も外され薬を調整し待ちに待った退院。

家族があまりにも

「入院していれば、取り返しの付かないことになる」ということで強制退院するも、

家でも強迫観念や躁鬱が続く。

退院後も強迫症状に苦しむ

家にもどり生活を送っていたのですが、

物の配置が以上に気になるようになり、

定位置に物がないと落ち着かず家族にも

「配置動かさないでね!」などを何回も言ってしまうことが度々あった。

本当に頭の中には物の配置、スマホなどの指紋などが呪われたように頭から離れなかった。

今思うに対処法は本当につらいけど我慢する!これに限ると今では思えるが

当時は本当に我慢できなかった。

周りの家族も強迫観念のことを言われたら、言わない。これに限ります。

本当に一番つらいことですがこれが一番治る鍵だと僕は思っています。

外見的な自信が付き、外に出れるようになる

引きこもりだった僕が自信をつけて外の世界に出れるようにしたこと。

それが筋トレです

僕はジムに通うことが無理だったのでダンベルなどを買いホームジムを作りました。

本当に筋トレは気分を上げることに対しても、自信をつけたいという人もおすすめできる趣味です

筋トレは、外見的な自信も内面的な自信もつくため、メリットだらけの趣味です。

過去を振りかえって昔の自分に伝えたいこと📣

昔は本当に気分の上げ下げも激しく、

強迫観念もすごく大変でしたが、僕の場合は思春期を過ぎたら精神病はかなり良くなりました

思春期病という言葉もあるように思春期といわれる中学、小学はホルモンバランスがとても崩れやすく、

感情が揺さぶる人は多いのではないかと思っています。

過去の自分に伝えたいことは、

大丈夫!辛いこともあるけど、強迫観念も、躁鬱も絶対良くなるから大丈夫だよ。未来は幸せに過ごしてるよ」

と伝えてあげたいです。

あと支えてくれた家族、まわりには本当に感謝しかないです。

記事は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

著者としても電子書籍kindleにて出版としているので良かったら是非お読みくださると嬉しいです。

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