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こんにちは、こんばんは、夜野心友です!
今回の記事では、日々、躁と鬱を繰り返す僕が、日常で思っている感情などを記載した記事になります。
現在、躁鬱で悩んでいる方など参考程度にご覧頂けたら嬉しいです。
躁と鬱を繰り返す日常で思った感情
僕はタイトルをご覧の通り日々、躁と鬱の日常を繰り返している。
そんな躁鬱の日常で非常に困っている事を一つ挙げるとするなら、
それは人間関係の悩みである。躁の状態の際は非常に周りから、明るくて社交的だねと言われることが多いのだが、鬱の状態だと暗い感じになってしまうため、ほとんど会話が出来ない場合が多い。
自分のことをある程度知っている方は理解してくれる人は多いのだが、知り合いたての方に鬱状態で会ってしまうと、あまり良い印象を持たれてないことが多い傾向にある。
その中でも、一番最悪なのが躁の状態で知り合って、次の予定をたて、その当日が鬱状態だった日が一番最悪である。
え?誰?と思われるほど、人格が変わるからである。
なので、躁の時だからといって、その場の勢いで次の用事を立てないよう気をつけている。
用事を作ってしまうとドタキャンになってしまう事があるからだ。
躁状態の際に作ってしまった、予定が鬱の時と重なったしまう。
そのようなことが沢山あるため、僕は慎重に予定を入れている。
周りに鬱の人を見かけた際に
周りに鬱状態の人がもし居たら、よく「大丈夫?」と話しかけてくれる方がいるのだが、僕の場合はマイナスの言葉に聞こえてしまうことが多いです。
だったら、何て話しかければいいの?と思うかもしれない。
実際に僕が鬱状態の時にどんな会話をすれば、気分が上がるかというと、
今、熱中している事など、その人が好きな趣味の話題をしてみると、鬱の人はすごく話に食いついてくれるかもしれませんよ。個人差はあると思いますが、鬱の人はそういった傾向にあると思います。
自分もそうでしたし、自分の周りの鬱の人もそうでした。
また、「あ、この人、もしかしたら鬱状態かも?」という人がいたら、相手の興味のある分野の話などを、聞き役に徹してお話するのも、とても良いと思います。
もしかしら、うつ状態だったのにぺらぺらと喋ってくれるかもしれませんよ!
鬱の人は、いきなり躁状態にもなりやすいので、興味のある分野などのお話をしたら、
途端に食いついて、話してくれると思います。
実際に僕もそうですし、周りの人もそうだったので、この「興味のある分野を話す」
と言うのは、とても効果的かなと思います!
もっと躁鬱の際の事を詳しく知りたい方がいらっしゃいましたら、電子書籍も出版しているので、良かったら是非、ご購読してくれると嬉しいです。
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今回の記事は以上になります。参考になることがあれば僕は嬉しいです。
ご覧頂きありがとうございました。